どうもびわりゅーです
ヴァンプデッキ第2弾ということで、今回はヴァンプといえば昆布だろ!?ってことで昆布デッキです。
第1弾はこちら
前の環境では昆布(笑)でしたが、回復カードがそこそこ追加されましたし、なにより今の環境であのカードが刺さりまくりです。
そゆことで、いつもの行くぞバカヤロー!
ほんへ。
何がやばいってさ、今環境ネメシス派閥とロイヤル派閥で分かれてると思うんですよ。
多少エルフがいる感じ。
それに対応がしやすくなり、確実に全盛期の昆布を取り戻してきている。
この昆布はまさに全盛期の強さを取り戻したとも言える感じに仕上がったんですよ。
以前の昆布はこんな感じ
低コスト回復スペルがあり、ドレイン付与もあったため回復力に長けていた。
おまけに復讐なら1c4点2回復のディアボリックドレインや必殺ドレインの裁きの悪魔などで確実に盤面を抑えつつ回復ができた。そこに加えて全体8の黙示録もあり攻め守りが完璧。
コントロールが物凄く簡単にできてジワジワと相手を苦しめる感じ。
今回の昆布はこんな感じ。
上記のカードないが、回復力が多少増して以前よりコントロールしやすくなった。
無限リソースの追加により、実質回復ソースが無限になったとも言える。
現環境で刺さるAOEが豊富なため、黙示録がなくても対応がしやすい。
ヴァンピィちゃんの登場により、場面を選んで戦える自由性が増した。
とこんな感じ。
ということで、キーカード説明から!
第1弾でも登場したこの子、チョイス先はほぼこの子になるだろう。
回復と守護ができる優秀さで安定度が高い。
1枚ピンで入っているメイルストロームサーペントにバフをかけれるこっちも状況に応じて使い分け可能。
そして無限リソースのこの子もやはり強い
交戦時なので、スペル除去や能力除去されない限り確実に1回復してくれる。
コントロールなので、後半に1点などの使い道もできるツクヨミもいるので使い分けが勝負の鍵。
この2枚は本当に優秀ですね。ですが何度も言います。消滅が増えているのでそこだけ注意!特にネメシス相手だと100%すり代わりが入っているのでね。
そしてなにげに優秀なこれ
復讐状態なら2回復してくれるけど、復讐状態ではない場合は自分に2ダメージを与える。
序盤では活躍しない場合があるが、単純なアタッカーとしても使える。
復讐効果がメインなので、ここも状況に応じて使い分けよう。
守護と回復ができるこれも強い!
2点回復が偉いですね。
どこぞの進化しないとまともに回復してくれない豚とは違います。おまけに守護付き。
コントロールでの復讐状態を維持するために
体力を如何にキープできるかが昆布の難しいところ。
つまり、相手の攻撃や自身の自傷で復讐になるとなんか無駄じゃないですか?
やはりこのカードは昆布では必須カードになるわけですよ。擬似復讐のおかげでほかのカードもどんどん活かせるので3枚必須ですね。
もちろん組み合わせとして
手札枯渇をなくせるのでやはり入りますね。
もちろんベルフェの効果で復讐に入るのもありですので相手のデッキに合わせて使いましょう。
そして今回おすすめしたいのがこれ。
あまり使われなかったカード。pickでは地味に使えるカードなんだけどね。
今回の3点ダメージは非常に刺さります。その中で、このカードは実は刺さりまくりなカードでもある。
復讐状態なら相手にフォロワー全てに「攻撃時3点を与える」効果が付与されるので、横並びするロイヤルなどにはぶっ刺さりです。
まさに刃物が刺さるように刺さります。グサリ。
前環境では正直微妙だったカードも今回は強い!
前環境ではドロシーの影響で全体3点が微妙でしたね。ですが今回は強いです。今回横並びするカードのタフネスが大抵3なのでこれが輝きます。
ロイヤルのアーサーやウィッチの雪だるまなど、対策が面倒なカードをこれ1枚でどうにかできる。
復讐状態ならPPも回復できるので、+何かなどの組み合わせも可能。
ここに来てようやく輝いた!
復讐メインになるんでフル活用可能に!
復讐状態でようやく本領発揮できるこのカード。
コントロールではチョイス先の両方が強いので、場面に応じて対応が可能!
メインはこっちになるとは思います。
ドレイン持ちで眷属ゥが守護を持つので回復しつつ守護が貼れる。タフネスが6ってのが偉いね。あとよしよしされたい。
もちろんこっちも使えます。
疾走なのであと少しを解消できる。特に今回バーンカードがツクヨミ、倉木のみ。その中で3点進化後5点のダメージは嬉しい場面が多い。
眷属ゥが必殺持つのも嬉しいね。
除去疾走のこの子もやっぱ強い。
でればとりあえず仕事する。マジでオフィサー(?)
復讐なら疾走付与、それだけでも強いのにデフォで破壊効果は弱いわけ無い。おまけにアミュレットまで破壊してくれるので使い勝手がいい。
実は今の環境最強の横ならべとも言える。
バハムートが死んだいま、最大5体の5:5を取るのは難しい。
ミラーでも群れなす飢餓がなくなったので、実は出したもん勝ちとも言える。
ブラッドムーンが残り1である状態で出した場合、次のターン4体残ればダークネスメイデンでバフもかけれる。
前はバハムートのせいで出したところで全部消えてましたし、8cが重かった。だがコントロールがしやすくなっている環境では8cもいうほども重く感じないのが良い。
つまり、出せば除去されない限り大きな打点を稼げる。今の環境弱点が少ないカード。
ピン刺しですが、2枚ぐらいに調整しても全然いいと思います。何度も出てくると相手からしてみれば厄介なんでね。てか、増やしたほうが絶対いい。現在使ってるバージョンだと一応2枚にしてます。
これで勝ちまで持っていくのもいいんですけど、やはりヴァンプには最凶がいますよね…
そう、やはりこいつですよ。
はい、甦る6T倉木。
出せば仕事する。両方発動できればほぼ勝ち。
なにしても爪跡残します。基本メイルストロームサーペントで事足りることが多かったですけど、いざって時に出せると時限爆弾になります。
守って守って相手のリソースが尽きてから、一気に攻める!このジワジワ感はほかのコントロールでは体験できない感覚!
陰湿?知らないなぁ…これが本当のコントロールだから。
ちなみに、ドラゴン相手だと五分五分でした。
特にリントヴルム軸だと相手にスペルやアミュレットを使わせないプレイングをする必要があるので、ちょっと大変。
ですが、粘ればメイルストロームサーペントでの横ならべ、除去されない倉木で一気に勝負をかけれます。
まさにヴァンパイア!昆布が一番ヴァンプらしい戦い方だと俺は思います!
今の環境まだ正確には定まってませんが、この昆布でどこまで行けるかやってみようと思います。
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