どうもびわりゅーです。
実はですね、これ投稿する前に1個お倉入りした記事があるんですよ。
まあ、あれよ…うん。
ナーフ詳細来てから直ぐに書いたやつなんですが、もう色々とハチャメチャでメッチャメチャで不意に見せた優しさってことで没になりました。
一番の見所はここでした。
シ ャ ド タ ク ス ゼ イ ア ン
ほんへ
つまりは復讐ヴァンプがクッソ激烈使いにくくなった上に、セクシーは引いたら負け。だけどセクシーの効果である4:4は使いたい。
と、言うジレンマクソデッキに仕上がったわけです。
そこで、ひっそり復讐に隠れてた機械ヴァンプがもう上位来るやろ!って甘い考えです。まあ別に隠れてもなかったが。
では、これがワイの機械ヴァンプやぁ!
なお、以前ナーフ前に頑張って7連勝した構築とはちょいと変えてます。
復讐ヴァンプより機械ヴァンプの方が強いからそれでいいや。安定だし。俺ですら7連勝よ。
— びわりゅー (@biwaryu_aniki) July 10, 2019
復讐ヴァンプはリスキーすぎて正直使いたくなかった pic.twitter.com/Xzb069LtdK
構築に関しては、純粋な機械ヴァンプだと思ってます。
もうね、これが一番よ。
キーカード
悪夢の始まり
言わずもがな。
ドロー+フォロワー展開という頭悪いカードです。正直…今回こいつもナーフ対象だと思ってました。
手札補充しつつ、スレイを安定して走らせれるのが嬉しい。
マシンエンジェル
2cで盤面を2埋めてくれる優秀カード。
8cで使っても強く、腐ることが少ない。良い。てか一応女性っぽいのね。
ギアスネイクテイマー
毒蛇を機械に変換。なお、進化しない毒蛇は出ないが、2:1:3というスタッツは破格。
進化して毒蛇を展開できるので、テイマー含め3枚の機械破壊を受けれる。
正直アーマードバットより強い。
鉄刃の悪鬼
ドロソースが闇の街2、血の取引2、悪夢の始まり3と十分入ってますが、それでも入ります。
引けない事故をこれでカバーするのもありますが、進化して小型フォロワーを除去しつつの動きも可能。
マシンファームデビル
4cで6cの動きができるのもありますし、進化すると機械カードを2枚手札に増やせる。
マシンファームデビル+魅惑の動きが強く、スレイにバフをしつつそのターンのダメージをドレインでチャラにすることもできる。
ですがこういうピーキーなカードは3枚より2枚安定。
魅惑の一撃
ランダムだが3点与えて、攻2のバフを付与。
単純に攻撃力高められてかつ3点与えるよ。強いよ。ってカード。
主にスレイに付与するのがメインだが、俺はギアスネイクテイマーに付与することが多いです。状況に応じて。
ギアスネイクテイマーには、進化時の低スタッツ補強で使ってます。
鋭利な一裂き
復讐ヴァンプがいた時代で使ってたカード。アザゼルが憎かったので。
機械ヴァンプを使ってて思うのは、6Tにスレイが走って7T目以降のモノまでのつなぎを埋めたいなと。その際低コストかつ顔にも打点でまともなのこれしかなかったので2枚投入。
3点を顔にも飛ばせるので、あと少しを何とかしてくれるときもあります。
ここら辺は使いづらいと思ったら変更しても可。
機械神
とりあえず盤面を無理やり開けれます。8cで使うと出てくるのはスレイですが…ファンファー付与なのでバニラのスレイが現れます、
10体とか平気で超えるので
9T目でスレイ+機械神
10T目モノ+ファーストワン+機械神
と無理にでも顔に行けるのも嬉しい。
スレイ
登場時は機械が少なく、疾走するのが結構大変でしたが、今では平気で6Tに走ってきます。
無理に疾走を目指すだけではなく、ドレイン突進と使っても強い。
6T目に魅惑で付与された10点が飛んでくる恐怖。
モノ
一応フィニッシャーだが、正直スレイが安定して打点を稼ぐので後半もつれたとき用。
ファーストワンでの6点もそうだが、ヘクターのような使い道もあるので盤面を開けたい時などにも使える1枚。
回し方
まあ機械ヴァンプを前から使ってた人は知ってると思うので初めて回す人向け。
マリガン
先攻の場合狙うカード
主にこの2枚は全力で狙いに行く。
後攻の場合
進化後で盤面を広げられるので横並べで安定に。
後攻の場合、アーマードバットよりこちらを狙いましょう。
その他、相手のデッキによって
例えばバーンウイッチ
6T目でスレイを走らせればバーンダメージ分をリセットできる。
それを考慮して最初から握っておくのもあり。その場合はドロソもセットで。
序盤でフォロワーを展開しないと意味がないのでちゃんと2cフォロワーを確保、そして手札補充もちゃんと行えるようにマリガンしましょう。
大まかな流れ
序盤の動き
フォロワーを展開して盤面を並べる。
デッキに入ってるフォロワーは全て機械フォロワー。そして低コストフォロワーも多く、序盤の動きは躓くことはあまりない。これにより安定に機械カウントを勧めつつ、今後の動きもしやすくなる。展開力も高いので、小型フォロワーを並べ「相手に処理を強要させる」よう意識する。
中盤の動き
鉄刃の悪鬼でドロー+マシンファームデビルで手札に機械カードを補充。
ここからは盤面での機械カウントを貯めつつ、スレイを走れるように準備を進める。
ここで上手く動けると、6T目にスレイが走れるようになります。スレイでの打点は相手に圧力をかけれるので積極的にプレイしたい。
手札さえあれば中盤はスレイのドレインのおかげで「多少大胆でもリカバリーが利く」場面でもあります。
終盤の動き
スレイで圧力をかけれたら、あとは盤面を広げてモノを出していく。
とはいえ相手も「横展開が来たらモノが来る」ぐらいわかってるので盤面を除去してきます。
相手が盤面除去に追われているならチャンスで、こちらは第2第3のスレイを走らせたり、単純6点のモノも強いので堂々と行動して構わない。
試合がもつれた場合
理想ムーブが絶対できるわけでもないです。だからこそもつれ試合もあります。
相手との盤面処理対決なら機械神で対応可能。
横に並べてファーストワンを使い、ヘクターのように使うこともできるので状況に応じて。
試合がもつれている場合、下手にスレイを投げるのは禁物。いざってとき、一気に攻めれる時に使えるようにしておく。
スレイで大量打点と回復…!
それがこのデッキ使ってて楽しいところ。
それに復讐ヴァンプより安定するのがいいですね…ほんと、復讐ヴァンプは引けなかったときがリスキーすぎて。
それにしても、メカブ…昆布にしろ、海藻系だな。
海藻…かいそう…改装…
あ、ナーフが多いからデッキ改装多いって意味か!
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