どうもびわりゅーです。
さて、DBN環境からだいぶ経ちましたね。
俺はずっとヴァンプで遊んでますが、実はちょこっとエルフに浮気してました。
アグロエルフとミッドレンジエルフ楽しすぎ。
この環境で使っているヴァンプデッキはアグロヴァンプのみ。前はちょこちょこ昆布使ってたんですけど調整を何度もしてて納得がいかなかったんですよね。
ながーく調整して、ようやく納得のいく昆布が完成!
今強い教会ビショやロイヤルに対してもある程度戦え、ましてやロイヤルには負け知らずというねw
エルフ相手にもちゃんと対応ができるので、この昆布は是非ともおすすめしたい!
それがこれ!!!!!ってことでいつもの行きますよ!!!!
ほ
ん
へ
。
ようやくって感じ…ほんと、納得できる編成やでこれ。
次の環境でスタン落ちしてしまう優秀なカードがいますけど、現環境では問題なっしんぐ。
戦い方は基本的にコントロールしつつ後半での攻めといつも通り。
現環境で強い教会ビショやミッドレンジロイヤルに対応が可能と非常に刺さるデッキでもあります。
ぶっちゃけカードごとの説明はもうしなくてもいいと思うので各デッキの対応だけ書きます。
なお、あれです。ローテーション仕様です。
①教会ビショ
教会ビショ相手は基本的に6T目からの勝負になります。
前半に体力が削られることがあまりないので、回復できるカードをむやみに使わずに温存しておきましょう。
教会もエメラダで対応していき、ジャンヌの回復が来たら致命の刃で対応。
ここら辺で7T目ヘヴンリーの確率を減らせると8T目の倉木やメイルストロームに繋げやすくなります。
教会とヘヴンリーの同時出しは8T目からじゃないと無理なので、ここで先行を取れているとなおさら有利になります。
ブラッドムーンの擬似復讐を使い、カインドヴァンピィで回復や状況に応じてブラッドの方で攻めに入るのもよし。
基本は8T目の倉木まで状況を整えるようにしておくといいです。
現状テミスがないのでメイルストロームを出すと教会ビショ相手だと全部除去される確率が低いのも嬉しい点。
8T目の行動は状況に応じて行きましょう。
②ミッドレンジロイヤル
負ける要素はぶっちゃけないぐらい有利に戦えます。
アーサーまでのターンを如何に凌げるかがポイント。糸蜘蛛やファングサーペントで回復と守りをしつつ、鎖などで除去を行いましょう。
ここでも致命の刃が刺さるので、序盤一気に攻められそう…って場合はすぐ使うのもありです。
アーサーが出てきたタイミングでムーンを置けている場合、大悪魔の腕→致命の刃で対処も可能。
同様に8T後に倉木を出せる盤面を作っていきましょう。
怖いのがスカイフォートレスのバフです。盤面にフォロワーが残らないプレイは難しいですが、スカイフォートレスが出ても大丈夫な様に体力を残していきましょう。
③ミッドレンジネメシス
互いに盤面を取り合うデッキなんで、これといって注意したい点はそこまでない。
ですが強いて言うならサフィラのリーサルだけ注意しましょう。
アーティファクトでどんどん除去や手札補充されていき、10T目に一気にリーサルなんてことがないように、10T目には守護と体力をある程度確保しておくこと。
メイルストロームを早く並べて逆にこっちがリーサルへ持っていける動きなどをしちゃったほうが楽だと思います。
消滅カードのすり代わり、異界転送はファングサーペントや月と太陽に刺さるのでそこだけは注意。
なお、人形軸も同じ感じでオーキスからのリーサルをされないようにプレイングしましょう。
④アグロエルフ
5T目までにちゃんと体力を温存しておくことが勝負の鍵です。
イピリアを出されると一気にダメージを負うこともありますので、前半バフをかけられてガンガン責められないようにしましょう。
これも同様に粘ったら勝ちみたいなもんです。
⑤ミッドレンジエルフ
除去が豊富かつ後半のユグドラシルの回復、ジャングルの守護者での一気に打点を稼いでくるので結構ヒヤヒヤする場面が多い。
倉木を出しても盤面が倉木のみならカシオペアで取られがち。
エリンの回復と進化権1復活も厄介。
メイルストロームを並べてしまえば取られることも少ないので状況に応じて出しましょう。
除去と回復を丁寧に行い、安全だと判断できるまではなかなか攻めれないので実は苦手なタイプでもある。
危険と判断したら咄嗟に守れる様に手札で対応できるようにしときましょう。ただ出して~とかよりちゃんと状況に応じたカードをプレイすること。
⑥ジンジャーウィッチ
ジンジャーからのゼウスやらイスラーフィールを返す手段がまず0なのが痛い。
ジンジャーは9コスト、こっちはそれに間に合うメイルストロームがいるので如何に8T丁度でメイルストロームを出せるかが勝負になる。
まあ先攻の場合でないときついのが現状。後攻8T目メイルストロームはジンジャー相手だと不利になります。
ですがこっちにはヴァンピィちゃんがいるので、ブラッドの方でガンガン攻めて倉木でトドメなんてことも可能。
ゼウスがいても倉木のバーンは通るのでね。
とはいえジンジャーデッキの一番厄介なところは守護が多いこと。ベルエンジェル、ヘクトル、獅子など優秀かつタフネスが高い。ここの守護を突破するのが結構厄介なのである程度削ることも結構難しいのが現状。
ミッドレンジエルフ同様、割と苦手なタイプ。
⑦スペルウィッチ
ギガキマ軸ならまだ勝てる見込みはありますが、ルーニーの滅亡の予言など打たれたら正直勝てません。てかスペル軸は両方あるというね。
ギガキマ軸の場合はメイルストロームを並べてしまえば被害は抑えられます。ですが予言はどうしようもないのが感想。静かに死を待ちましょう。
現状強いと言われているデッキでの対策みたいなもんです。
正直、ウィッチはコントロールキラーなので相性が絶望的にない。まあしゃーなし…
ですがロイヤルなどにはまず負けないという安定度。
ほかのデッキにも一応は対応できてますので勝率自体は普通に高めです。
ほかのカードを加えてみるのも全然いいと思います。
黒死の仮面なども相性全然いいですし、カラボスなども結構相性いいです。
倉木やメイルストロームの枚数を増やすなどお好みの調整が効きます。
ヴァンプらしくそして楽しい!コントロールヴァンプはまさにヴァンプデッキの頂点や!
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